日米公共料金の比較(2002年版)
2002.02.13
日米公共料金の比較(2002年版)
税金/年金/健康保険の比較
娯楽(費用)の比較
日本経済がデフレスパイラルに入ったとか言って騒いでいますが、外国に比べて公共料金や生活用品の価格は充分に下がったのでしょうか?以下の比較表を見る限り内外価格差にはまだ開きが有るようです。
2年前(2000年)このホームページで、大阪近郊に住む友人の家と、私の家の公共料金の年平均費用を比較してみました。友人の家庭は親子4人家族、ボストンは夫婦2人の暮らしです。2年経った今年(2002年)再び比較してみました。この2年間に変化した事は、日本がデフレ気味で物価が下がったこと、アメリカの経済が悪くなった事でしょうか?
為替レートも大きく円安に動きました。2000年5月には1ドル=107〜108円でしたが、今2002年2月時点では1ドル=133〜134円になりました。為替レートの関係で円換算のアメリカの公共料金は前回より高くなっています。アメリカのガス、水道代は今回調査出来なかったので前回のままです。(為替レートは1ドル=130円で計算)
|
項目
|
ボストン($/円)
|
ボストン($/円)
|
大阪近郊(円)
|
大阪近郊(円)
|
| |
2000年
|
2002年
|
2000年
|
2002年
|
|
電気代/kWh
|
10セント/10.7円
|
9セント/11.7円
|
16.3円
|
18円〜23円(冬〜夏)
13円(夜間料金)
|
| ガス代/リッタ |
95セント/103円
|
95セント/124円
|
152円
|
166円
|
| 水道代/立方メ−トル |
97セント/105円
|
97セント/126円
|
141円
|
256円
|
| 新聞代/月 |
20ドル/2160円
|
23ドル/2990円
|
3925円
|
3925円
|
| TV受信料/月 |
30ドル/3240円
|
34ドル/4420円
|
638円
|
2990円(衛星、カラー)
3675円(ケーブルTV,35ch)
|
電話代(地域内)/分
電話代(国際)/分 |
6セント/6.5円
14セント/15円
|
1.6セント/2.08円
14セント/18.3円
|
3.33円
60円
|
2.8円
60円
|
「電気代」
電気はまだアメリカの方が安いですね。日本でも電気料金の種類が増えたと聞いています。すべて夜間料金なみになればアメリカに近付きますが、、。
「ガス代」
日本の料金の方がこの為替レートでもまだ高いですね。当方のガスは室内暖房と夏の冷房(ほとんど使わない)に使われます。冬の暖房費は場所柄高くつきます。高い月は3万5千円くらい取られる事が有ります。今年は倹約のため部屋の設定温度を昼夜1度づつ下げました。暖房費が相当違って来るんですよよ!アメリカ人は室内の温度の設定に非常に気を使います。
「新聞代」
当地の新聞代も15%値上がりしました。日本の大新聞も夕刊を廃止すれば(産経は廃止)料金が下げられるのでは無いでしょうか?
「テレビ」
当方のテレビ代はケーブルテレビ(100ch近く有ります)の代金です。3大全国ネットワークだけなら無料です。日本ではNHK衛星料金(含むカラー契約)の他にケーブルTVを支払わないといけないので負担が倍近くになりますね。ところでカラー契約って何なんでしょうか?
「電話代」
日本の国内の電話番号はアメリカ並みに相当安くなりました。でも国際電話料金はまだ4倍くらい高いですね。
「水道代」
たまたま友人の大阪地区の水道代が上がりましたが、そうでなくても日本の水道代は高いですね。何故なんでしょうか?